I'm only sleeping.

そうか、もうあれから16年か・・・

1994年といえば、
4月にカートが自殺して、すごーく無気力になったところで
1ヶ月も経たないうちに、セナ亡くなってしまったんだった。

この映画は、見てみたい。

アイルトン・セナ　～　音速の彼方へ
10月8日（金）より全国公開
  

何度観ても、泣いちゃうんですよねぇ、この映画・・・
先日、TVでやってまして、思わずビデオ録画しちゃいました。

トム・ハンクスに、デンゼル・ワシントンに、アントニオ・パンデラス
という超豪華キャストに、絶対面白くないわけがない！！と当時は初日に観に行った作品です。
満席で座席がなく、階段に座って観ました。(←今ではあまり見ないですね(笑))
階段で一人、ボロボロ泣き

「I love law」
後半の法廷シーンでそう言うんです、トム・ハンクスが。
その無垢な顔がね、本当にグッときます。  

行っちゃいました、アンコール上映

すんっごい楽しかった！！

15回目に付き合ってくれた同僚（笑）ありがとう

マイケルのエンターティナー精神が、本当に素晴らしい！

そして、今回はみなとみらいじゃなく、

15回目になる同僚が強く薦めた川崎のTOHOシネマズIMAXで鑑賞。

重低音すごい！！！

明日までの公開でーす  

がっつり観ました、WOWOWさんで。

リハーサルでこんだけ完成度高いって
本番、どんなことになってたんだって話ですよ

映画館で14回も観た(←マジ)という同僚の気持ちが、ちょっとわかりました（笑）
大画面で観たら、絶対凄いもん！！

今週末の7/9（金）まで、ワーナーマイカルみなとみらいでアンコール上映中！！
行っちゃおうかなぁ～  

GHOST IN THE SHELL ときたら
やっぱり イノセンス でしょ～
と、別の同僚から強制的にDVDを貸し付けられました。

いや、だからさぁ、見たことあるっつってんじゃん（笑）
まぁ、でも、好きだからもう１回見たけど

同僚は、オープニング映像：細胞のくだりが大好きだそうです。
私も発想が面白くて好きなシーンですが、この映画は終わり方が好きです。
イヤ～な余韻があって
直接的な台詞とかなじゃなく、カメラワークだけで
前に見た映像を喚起させられる感じが「あぁそうきたか！」って感じで。

この作品単体だけ見てもいいのかもしれないけど、
やっぱりGHOST IN THE SHELL を見てからじゃないと
登場人物の関係性はわかりにくいかも。
そして、GHOST IN THE SHELL に比べると、より哲学的で難解な言葉が多く
押井ワールドが好きじゃないと、中々ついてけないかな・・・
高等な引用文ばかりで、この無知な私がついていけてるか、甚だ疑問ですが
好きです、この全体の空気感が。


  

いやー、久々に同僚にDVD借りて見ましたが
相変わらず格好いいので取り上げちゃいます。

どこを切っても、格好いいんですよねぇー、映像が。
CGになったぞ！っつって買ったらしいですが
私はやっぱ旧盤の方が好きだなぁ～

  

男と男の対決。
たまりませんなぁ～
これも、TVで放映されていたら、見ちゃう作品の１つです。
先日もやってましたね。もちろん、見ちゃいました（笑）

うーん、つくづく男臭い映画が好きなんだなぁ、私、、、

  

この映画、好きなんですよねぇ～
TV放映してると見ちゃう映画、５本の指に入ります。

しかも、主役のアポロ13に乗ってない
エド・ハリスや、ゲイリー・シニーズが好きで（笑）
格好いいんだよなぁ、どちらも！！

  

「Dr.パルナサスの鏡」では俳優として出演しているトム・ウェイツ
彼は映画(しかもソコソコ大作)にもよく出演していますが
私としては、ミュージシャンが本業だと信じています。
、、、いや、信じたいっ

そんな彼が担当した映画音楽の中で、私が１番好きなのが
ナイト・オン・ザ・プラネット


ジム・ジャームッシュ監督は、学生時代に好きでいろいろ見ておりましたが
この作品は、肩肘張らず、リラックスして見られるのがお気に入りポイント。
あと映像と音楽が、良い意味でライト、心地いい。

物語は、世界各地のタクシーという密室での短編台詞劇、です。
私はロサンゼルスの、英語が喋れないドライバーのおっちゃんが好きです

他、出演者としての有名どころドライバーは、
ウィノナ・ライダー（「シザーハンズ」）とか、
ロベルト・ベニーニ（「ライフ・イズ・ビューティフル」）が出ております。



それでは、最後にトム・ウェイツ本業の名曲を、、、
time

  

待ってました！
テリー・ギリアム監督、最新作！！

Dr.パルナサスの鏡


ヒース・レジャーの遺作であるのと同時に、
それが発端だっただろう、同じ役を4人が演じるという妙技。
テリー、転んでもただでは起きません！
しかも、代打陣が超豪華
ジョニー・デップに、ジュード・ロウに、コリン・ファレルとな。

うげ！
トム・ウェイツも出てる！！(←結構ファン)
ますます見たいっっっ

今回も色鮮やかで、ぶっ飛んでるんだろうなぁ
ぜひ映画館で楽しみたいものです。  

今日からSMAPクサナギくんの映画が
公開してるんですね。

その影響なのか
昔のクサナギくんの主演映画が２本
WOWOWで放映されていたので、見てみました。
※本当は「メッセンジャー」もやってましたが、流石にそこまでは(笑)


「ホテルビーナス」
結構TV宣伝激しかった覚えがあります。
そのせいか、LOVE PSYCHEDELICOの主題歌が
何度もリフレイン
スタイリッシュな映像と、名言っぽい良い台詞の数々。。。
うーん、私は申し訳ないけれど、楽しめませんでした
話が散漫な印象で、開始15分で既に時計との戦い(苦笑)
出演者が豪華なだけに、内容が乏しく、苦しい2時間でした、、、


「山のあなた 徳市の恋」
1000円で上映してた映画ですよね。
監督が石井克人さん。「鮫肌男と桃尻女」のスタイリッシュな映像作家、、、
というイメージでしたが古きよき日本映画を見事に復刻されておりました。
1時間半、存分に日本の映像美を堪能しましたよ。
コミカルな徳さん(クサナギくん)と福さん(加瀬亮)の掛け合いも
かわいらしく、素敵でした


さてさて、新作の「BALLAD～名もなき恋のうた～」はどうなんでしょうね。
WOWOW放映を待ちます(笑)  

なんとなく見た映画が、意外に良かったです。

好きだ、
cast　永作博美、西島秀俊、宮崎あおい、瑛太


時間的に、大河ドラマ篤姫の前に、
宮崎＆瑛太ペアは、こちらですでに
高校生カップルを演じていたのですね。

ストーリーはピュアな恋愛おとぎばなし。
ほぼアドリブであったという
４人の俳優さんたちの演技が見ものでした。
間合いとか、息遣いとか、妙にリアル。

好きだって言えない高校生カップルのピュアな感じが
切なくって、もどかしくって、良かったです。  

行ってまいりました、ジャック。

見てきたのは
「闇の子供たち」
「ぐるりのこと。」

久々の二本立て！
昔は二本立てばっかりだったのにね～
西口のバスターミナル側にあった時の相鉄ムービルでは、二本立て見たなー
少年隊「19」と斉藤由貴「トットチャンネル」とか（笑）
いつから二本立てという素敵なシステムは無くなってしまったのかな？
１５００円でこの２本、お得です！いやぁ、面白かった！

「ぐるりのこと。」の優しい目線映像が、やっぱり好みでした
すぐ後ろに座った女子が号泣したのには
ちょっと閉口しましたが・・・(←泣きポイントも私と違ったため余計に)
ほんわか、ほのぼの、リリーさんに癒されました

そんなぐるりとは、まさに真逆の「闇の子供たち」
重い！重すぎるよ！！阪本監督！！！
直視するのが苦しかった・・・幼児買春、臓器売買 etc
いや、事実がそこにあって、目をそらしちゃいけない事、なんですけどね。
本当、こんなに気分が悪くなったのは久々です
でも、ここまで人の感情を揺さぶる作品が珍しいことも確か。

上映順番が、「闇の～」→「ぐるり～」で助かりました。
「闇の～」だけ見てたら、本当、具合悪くなって気持ち悪くなって
今夜の寝つきも悪かったでしょうよ。
一緒に見た友人も、「腹に鉛が残ってるみたいだ」と「闇の子供たち」を絶賛(？)
どちらも、豪華な共演陣で、見ごたえは十分。
私は、もう１度見るなら、やっぱり「ぐるり～」かな

今回、本当に久々にジャックに行ったのですが
日劇があった場所がマンションになってて、大ショック
あんな素敵な建物を壊しちゃったのね～
残念！  

先日本を読んだら、また見たくなった 映画版「蜘蛛女のキス」
（あらすじは、リンクからWikiでどうぞ）

急にいつも見たくなるのにレンタルビデオ屋さんには大抵無いため
以前USEDのVHSを思い切って購入、今や手元にあるこのビデオ。

何度見ても泣ける。
ウィリアム・ハートのモリーナが、本当にかわいらしくって、いじらしい。
何より、あの本をよくぞここまで映像にしたなぁ！という尊敬も半分。

本も映画も楽しめる、珍しい作品だと思います。
ま、本で好きなシーンが出てこないとか(笑)
そういうのは仕方ないにしろ、映画の終わり方も好きです、切なくて。

舞台化もされていて、日本でも近年上演されていたんですね。
あー、でも、蜘蛛女役はこのジャケットの女性じゃないとイメージ湧かないなぁ  

まだ見ていないんですが、たぶん好きな映画だと思うんです。
「ぐるりのこと。」

先日のヨコハマ映画祭で
俳優さんや作品としての受賞はなかったものの
昨年の総合ベスト２という輝かしい評価。

何より、久々の橋口監督作品
見てみたいです。

横浜でも、今度ジャックで
「闇の子供たち」との２本立てという
これも強力に魅力的な取り合わせで上映されるらしいので
是非見に行こうと思っております。
いえ、たぶん1人でも行きます(笑)  

久々に行ってまいりましたヨコハマ映画祭。
今年でもう３０回なんですね
オメデトウゴザイマス

丸１日映画漬けが可能なプログラムなんですが、腰が痛くなるので(笑)
中抜けをして、中華街へGo！
腹ごしらえと称して、山東へ！水餃子ひさびさ～～～
引っ越してから、初めて入ったもんな。何年ぶりかしら？


で、珈琲楼で一服。


映画祭に戻り、授賞式に参加。
主演男優の小林薫さんが、ダンディーでオチャメで素敵でした
そのまま映画祭に参加したかったのですが、
知人の希望で、泣く泣く退席（上映予定だった「おくりびと」見たかった、、、）

その足で、赤レンガにあるMotionBlueYokohamaへ。
本日はTETSUJINOのLive！ということで、急遽参加したのです。
日曜日ということで、1st 17：30～/2nd　19：30～ と時間も早め。
しかも、入ってから知った、入替なし！！！どうりで人が多かったわけだ、、、
ツインベース、かっこよかった～
誰もがめちゃめちゃ楽しそうに演奏してるもんだから、こっちまで楽しくなっちゃいました。
音楽って素敵～、と改めて感動。
LIVEっていいなぁ～
また行きたいなぁ～

本日は、200％、楽しみました  

今ちょうど『ハッピーフライト』公開で

TVからも名前を聞く機会のある

矢口史靖監督。

矢口監督＝『ウォーターボーイズ』

または『スウィングガールズ』が有名ですね。



この映画は、それよりもちょっと前に作られた

ジェットコースターコメディ

矢口監督らしい、ありえねぇ！というくらいチープな作り、

猪突猛進な主人公の凄すぎる行動力は、

やりすぎが鼻につくのを通り越して、逆に気持ちいいくらい（笑）

主演の西田さんのコメディエンヌぶりも可愛らしいです

また、俳優・利重剛も十分堪能できます。



いつ見てもバカバカしく、元気をもらえる映画、です。  

一昔前、MM21で行われていた横浜フランス映画祭。
毎年、短編映画の回は、ほぼ必ず行っておりました。
長編も良いんですが、短編の面白さはこれまた独特。

だからこそ！
MM21に出来た短編映画専門シアターには
結構期待しているんです
、、、と言いつつ、まだ行けておりません
今度是非、遊びに行こうと思います。


今月末公開予定の邦画「イキガミ」が類似しているというニュースより
↓星新一の「生活維持省」（「NHK 星新一ショートショート」←これも短くって好きです）